RVMX全世界対応建物データの2026年版の紹介
RVMX全世界対応建物データの2026年版の紹介
概要 RVMX全世界対応建物データの2026年版の紹介。
現在RVMXソフト用の全世界対応建物は2022版(2021年末データより作成)が有ります
その後約5年経過し新しいデータも現れてきたので、過去のデータと最新データ及び新しく表れたデータを使い2026年版として作成作業を行いました。
動作は2026年度以降となります、2026年版は試用(但し継続使用はできます)とし2027年版より正規とします。
1.紹介
a.2022年版よりの変化
-1.低層階建物の高さが細かく表現できるようになりました
-2.建物高さの精度が向上
-3.建物名称も多く追加されました
2026年版例
2022年版例
-4.キャツシュの厳格化、バージョンや建物の壁の有り無し等でもにも対応
b.作業内容紹介
準備期間も含めて約半年間掛けて作業
-1.2026年に入ってから複数のデータ(国内及び海外より)の最新を収集
-2.収集した建物関連データ及び2022年版建物データを専用ソフトを作成しRVMX独自の世界対応メッシュで抽出
-3.建物単位でビルから小さな作業小屋まで、専用ソフトを作成し一つ一つ各データ間の整合性を確認し、合成(PCを24間連続稼働で約2ケ月間掛かった)
-3.各データベースよりのデータに専用ソフトを作成し優先順位を付けて一つにまとめる
-4.サーバー配置用に専用ソフトを作成し小型化し高速アクセスが可能なLGM(Large Geospatial Models)化
-5.RVMXサーバーに配置し、回線設計等よりアクセス可能とする
-6.DVD経由の有料配布も可能なようにDVD用デーも作成(2022年版は約0.9Gでしたが2026年版は約1.2Gとなりました)
-7.対応するソフトの変更(現在は回線設計と音達シュミレーション及びFWA/無線LAN・RVMX_GISViewer・屋外無線レイトレーシング
・発電用風車などの特殊構造物による電波減衰予測システム)、その他は今後必要があれば検討
2.使い方
基本的には2022・2023年版と同じです
全世界対応建物で名称表示機能追加等2022年版よりの機能
全世界対応建物高読み取りに回線設計で設定の任意建物を考慮する機能を追加等2022年版よりの機能
全世界対応建物高データの検証機能追加等2022年版よりの機能
-1.環境設定
回線設計の例
音達シュミレーションの例
注意:この設定は回線設計で行えば音達シュミレーションへ反映されます、その逆も同じです
a.設定画面

a-1.利用せず 2026年版データを利用しないで2022年版データを利用、これは過去のデータの再現用
a-2.壁なし建物有効 駐車場や駐輪場・アーケードなどのように屋根しかない建物も有効とする
a-3.事前確認 実際にソフトで利用する前に、データの状況を確認
a-3-1.不足部自動取得 本確認でデータ不足があればRVMXサーバーより自動的に取得、
但しRVMXサーバーが稼働している必要があります(現在まで25年以上無停止です)
a-3-2.地図で確認 都市名指定で指定半径の地図で確認できます

a-3-2-1,都市名と半径を入力(Tokyo,3)、半径は省略可能
!を入力すると現在位置となります,但しインターネット環境が無いと正常に動作しません
!gはGPSが接続されているとGPSより現在位置を取得します。
!gsはGPSの環境設定画面も出てきます
RVMX 現在位置取得機能の強化版の紹介利用
2026年版例、名称が出て高さも少し変わっています
利用せずチェック時(2022年版)例
a-4.確定 設定内容を確定します
-2.インストール補助
-1.特には何もしなくても必要なデータは自動的に取得します、但しRVMXサーバーが稼働中のみ
-2.RVMXサーバーが停止後やインターネット環境のない所での利用を想定し


a.DVDよりのインストール方法
全てをインストール DVD内のファイル選択(ファイル名はwdhhouse2026v3.zip)
DVDは全データを有料提供もしています
価格は、日本全国で110,000円(非課税)です。mailでご依頼(送付先とソウトの製品版番号も記載して)ください。
b.地図よりエリアを選択し必要な場所のみインストール方法

RVMX世界対応詳細建物日本データのインストール援助ツール2022年版よりの機能参照
3.結果例
-1.見通図
2026年版(V.4)例
2022年版(V.3)例
4.関連サイト
-1.回線設計・音達シュミレーションやRVMX_GISViewerより全世界対応建物高データの提供ツールを利用
-2.RVMX GISViewer
-3.全世界対応建物高データの抽出ツール(参考)
-4.全世界対応建物で日本国内建物2022年版の紹介
-5.全世界対応建物高データの検証機能追加
-6.全世界対応建物高読み取りに回線設計で設定の任意建物を考慮する機能を追加
-7.全世界対応建物高データの提供ツール
5.その他
-1.2022年版と2026年版データは共存します
-2.2022年版と2026年版データはフォーマットが違うため互換はありません
注意:.NetFrameWork4.8以上がインストールされている必要があります。
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